クリスマス曲でもポップなものは別だが、昔からよく耳にする定番曲は、伝統的な讃美歌と、ジャズ華やかなりし時代(1930~40年代)の米国産で、クラシックとジャズの共演は正にピッタリと思っていたが、過去一度もなく今回の初にとても期待している。
なにしろ日本の師走と言えば、キリスト教のクリスマスと忘年会、そして仏教の除夜の鐘が合体して一気に駆け抜けるとこが面白い。
私もクリスチャンではないが、12月は「アメージンググレース」他のゴスペル(讃美歌)の選曲がクリスマスという必然性からお客様も普段以上に喜んでくれる・・・のではないかと思っている。
早くて11月の終わり頃からぼちぼち演奏開始して12月25日までの限定、若い頃からこのシーズンならではの曲を演奏することが好きで、あとひと月余りでその季節が巡って来る。
さて、本日は大手町「俺のグリル&ベーカリー大手町」にソロ出演。