若さと今

昨日、銀座「シグナス」に、高浜和英トリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)で出演。

昨ブログに書いた、壁に残る「平成元年初出演のサイン」を確認したら、私の勘違いで、本当は平成3年(1991年)だった(下写真)。すみませんでした。

サインにある当時のグループ"Romi & Jokers"でオープニングナンバーとしてやっていた、「君微笑めば」"When you're smiling"を、当時のアレンジで1回目のステージで。

と言っても、当時はリードヴォーカルは亜樹山ロミさん、私とトリオ3人は♪デュッデュワー♪とバックコーラス専門だったので、それを一人で再現しても仕方なく、とトークしたらお客様の笑いを頂きつつ、イントロとテンポを再現しただけだったが。

このサインからほどなくグループ円満解散、以来25年余りぶりで弾いたアレンジだったが、快速なテンポに己の若さと今を感じた。

昨日は初夏を通り越して夏に近い気温、季節ものの「花」(滝廉太郎)も、もう来年まで演奏することもなかろうとトリオで、他に久々の「ロンリーワン」などなど。

お客様がとても楽しんでくれてトリオの演奏も熱く、充実感溢れる夜だった。

さて本日は、銀座「スイング」、北村英治さんのライブ。

当時のメンバー各氏、亜樹山ロミVo(中央左)、私(中央右)、広田はじめB(右)、和田啓Dr(左下)。
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