予約の折にステージから少し離れた席をお願いした。
目の前だと演奏者に対して話は小声でとか一生懸命拍手しようとか、あれこれ気を遣ってしまうので。
11:30、予約されているお客様と一緒に店内に、迎えてくれた店長さんにあいさつ。
初来店の家族は、天井が高く広々とした空間がとても豪華な雰囲気に、「おー、凄い!」と。
500gのLボーンと200gのフィレ、サラダなどなど、写真撮り忘れてフィレの一枚のみ。
ライブ演奏はクラシックピアニスト加島千香子さん。
「俺の」控室では幾度も会話しているが、演奏を聴くのは初めて。
席からステージがほど良い距離でピアノの音もとてもクリアー、素晴らしい演奏に夢見心地のひとときを味わった。
演奏する側の私としては、お客様の気持ちを知るのはとても貴重で大切なこと。
とは言え、完全に客観的というよりも演奏家としての感じ方だろうが、普段出演している店の魅力を改めて感じたことは良かった。
大手町から地下道で東京駅へ、凄い人混みの中を家内についてショップ巡り、夕方帰宅してテレビで平成の終わりを観た。
さて、令和スタートの本日、池袋「ばがぼんど」にソロ出演。