昨日、銀座「スイング」に出演。
本来、北村英治さんリーダーのライブだが、ご高齢でのコロナ懸念活動自粛中にて、クラリネット鈴木直樹さん、ギター浅葉裕文さんを迎えて、ベース小林真人さん、ドラム八城邦義さん、そして私、クインテットでのセッション。
お店から「今日は高浜さんの進行でお願いします」とのこと、となればメンバー紹介しなければいけないので、初対面の浅葉さんにお名前確認。
「裕文」も「ひろぶみ」「ひろふみ」両方あるが、浅葉さんは「ふみ」だった。
特に打ち合わせもなく、19:00から演奏開始、お客様はかろうじてバンドメンバーより少し多い程度。
コロナ渦中の来店に感謝を述べて、空席の多さに「『密集』を避けたライブですので安心してお楽しみ下さい」と。
鈴木直樹さん、白く塗装したクラリネットを持参、メンバー紹介で「シロリネットの名手、鈴木直樹!」と。
初共演のギターの浅葉さんは33歳の若さながら、スイングスタイルで曲もよく御存知。
私は好きで弾き語っているが、この「スイング」では初披露、そんなこんなで名人メンバー諸氏の極上ライブだった。