書かずにいられないお元気

昨日、銀座「スイング」、北村英治さんライブ。
私とベース小林真人氏、ドラム八城邦義氏、ゲストは鈴木直樹氏がクラリネット&カーブドソプラノ。

満席の盛況で外人さん数名の団体さん、クラシックの声楽家でコンサートで来日とか。
中のお一人、若い男性が誕生日で、ステージからバースデイソングをお送りすると、席に座った方々、オペラ張りの声でバースデイソングを歌われていた。

1時間を3回のステージで、正直、私も3回目の後半は少々疲れる。

しかし、そのラストが超高速テンポの「世界は日の出を待っている」~私が目いっぱい高音を張る歌、「ボナセラ」で終了がおきまり。

「~日の出」のイントロは北村さんのソロからいきなり、その時々で微妙にテンポも違うが、昨日は少々速かった。

超快速での北村さんのソロ、いつもに増して流暢で迫力あるアドリブ演奏にお客様ひきつけられて、その後やんやの拍手。

このブログにお元気だと常々書くが、その年齢(87歳)からして驚異的、書かずにいられない。

さて、明日は久々に長野市に伺う。
晴れりゃ暑いし、雨もやだけど、まあ穏やかな天候を願う。