二胡ライブ / 北陸新幹線7-金沢から富山

一昨日、二胡奏者チェンミンさんのご招待受けて二胡アンサンブルライブへ。

オフィスでもある「音楽園(おとらくえん)」、コロナ対策で入室は少数限定、入口で検温とアルコール消毒、マスク着用、ステージと客スペースは透明ビニール仕切り。

女性奏者3人は浴衣姿も涼やかに、二胡のみのアンサンブルは初トライでコロナ活動自粛での発想とか。

日本の唱歌や「ムーンリバー」など馴染みの曲ばかり。

正直、ジャズ専門の私は途中で飽きるかと(本当にすみません!)思っていた、でも、生演奏の素晴らしさにラストまで良い時間を過ごせた。

「オンライン」という言葉も耳馴染みになったが、やはり生の音楽は比べ物にならないと痛感。写真、後列左から、李英姿さん チェンミンさん 北川浩子さん、前列、私マスク外し忘れ、隣はギターの村石さんで二胡アレンジも担当。

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北陸新幹線7-金沢から富山

書店でのライブはカフェの椅子は埋まり、郷里あわらから子供時分のピアノ恩師も駆けつけてくれた。

社員さんの司会で紹介されピアノに座る、お客様はお茶やケーキの手をヒザに下ろして表情が硬い。

私「どうぞ飲んで食べながらお気楽に、万一演奏がお気に召しても叫んだり踊りまくることだけご遠慮願えれば」とトークすると、ふっと笑顔になって手をコーヒーカップに。

 

外は雪景色で「ホワイトクリスマス」弾き語りは私自身が気分良く、アンコールも頂いて40分ほどのステージ。

それなりに喜んでくれたと思うがどうなんだろう、私も社員さんも手探り状態。

控室に戻って荷物をまとめ社員さんの車移動で次へ、各店舗で担当社員も変わるので、その都度確認と打ち合わせ、1時間ほど待機してステージ本番で初日終わり。

S社長は1店舗でライブ確認された後は多忙に各地へ足を運ばれていたようだ。

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ツアーは富山県に入り、富山市でKさんはご家族連れでお越しなって大きな拍手で盛り上げてくれてとても喜んでくれた。

書店ツアー4日間が終わって明日は魚津市北村英治さん一行と合流、雪の影響もなく移動が順調なことは幸いだった。