Uターン直後の新聞取材でお借りした小さなカフェ「サジスペース」、上品で穏やかなママさん一人切り盛りする。
昨日、再びのお願いで地元情報誌「月刊URALA」の記事打ち合わせと写真撮影。
我が家から車で5分、待ち合わせより少し早めに到着すると既に編集長がいらした。
記事原稿確認して店の外で写真撮影、店内に戻り「ピアノ弾いてるショットを」と、「ミスティー」を弾いた。
編集長さん「音楽もお店も素敵で、涙が出そうになった」と感激され、「ここでジャズピアノレッスンどうですか?」と突然の提案、私「え!?、いや、お店のご都合が・・・」、ママさん「営業時間外ならうちは構いませんよ」。
とんとん拍子に話が進み、とりあえず限定人数で1回の体験的ジャズレッスン、継続の希望あればまた考える、日時も決定。
この出版社がネットに配信「日々URALA」(ひびウララ)で告知とのこと。
「面白いことを日々探しています」、編集長のアクティブな姿勢に感服と感謝。
店名由来は秘密とか、周囲は広い自然空間、車でしか来れない場所にあっていつも混む人気店