昔の仕事

8月6日の波松小コンサートは私の舞台経験に因む演奏とトーク

企画スタッフから芝居パンフレットなど資料がないか問われ、家を探したが何故か紛失。

なんと、それをレッスンの生徒さんがネット通販で購入して下さった。

この舞台「青空のある限り」は終戦直後のジャズがテーマで、音楽とピアニスト役も勤めた。

進駐軍施設の厨房に出入りするジャズ演奏家や歌手などの人間模様が描かれる。

 

私が駆出し時分にご一緒した先輩演奏家は正にこの芝居に登場した世代で、当時のリアルな話しが興味深くタイムスリップして体験したい思いにかられた。

それが現実になったような喜びと素人俳優としての緊張は貴重な体験だったが、既に27年も前の仕事として記憶するのみ。

それが今こうして再びお話しすることになろうとは、Uターン後の予想外また一つ更新。

 

6月-7月スケジュール