いつの時代も

昨日は午後にレッスンに出て上野に移動し、「アリエス」。水森亜土さんと今年初。
亜土さんはメディアの取材があるとライブに来てもらうことが多いが、昨日も新聞社の方がお越しになっていた。
1回目のステージ終了の時に取材の方が亜土さんに、「ゆっくりライブも楽しむつもりだったのですが、急なことで会社が忙しいので、私もこれで失礼します」と言ってお帰りになった。

ライブを終えて帰路、亜土さん車を運転して上野を出ると、亜土さん「大変なことになったわねえ、新聞社の人も忙しいわよねえ」。
午後から出てニュースを知らず、何も知らなかった私は、国外での日本人人質事件を亜土さんから聞いて驚いた。

昨日のブログに「この素晴らしき世界」のことを書いたが、いつの時代も常に紛争の耐えることがない。なので、いつの時代にも平和を願う歌も生まれ時代を超えて残ってゆくのだろう。

さて、本日は北村英治カルテットにゲストヴォーカル・キャロル山崎さんでプライベートな会に出演。そして明日、明後日と北村さん仕事が3日間続く。