あっという間の仙台

昨日、仙台日帰り仕事で東京駅へ。
いつも発車40分前頃に着いて、待つ時間が好きだ。
改札を通り待合所の椅子に座ると発車案内が目に留まり、「あ、北陸新幹線だ」。
開業以後、表示を見るのが初めてで思わずスマホでパチリ。
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しばらく待って東北新幹線ホームに上がり、ドラマーの八城君と合流し乗車。
会話もとぎれぬままに仙台に到着。

快晴で陽だまりは暖かだが風が強く思ったよりも寒い。
演奏会場に向かう途中、「国際ハーフマラソン」のランナー達が走って、沿道は応援の人で賑わっていた。

午前11時、地元デパート「藤崎」、脇のアーケードに特設会場。
ベーシスト酒井一郎氏は本人の希望で自宅から車運転、4時間かけて既に到着していた。
音響チェックその他確認準備を済ませて亜土さんと合流し、簡単な打ち合わせ。

12時50分本番開始、メインは「水森亜土お絵かきショー」だが、せっかくトリオが出演するのだからというご厚意で、3曲ほどトリオのステージ。
「A列車」「ブルーベリーヒル」など演奏&弾き語りを、200人越すほどのお客様が身体を動かして楽しんでくれた。

亜土さん登場していっそうの盛り上がりで、小さなお子さんたちも一緒にお絵かきショーを楽しんでくれた。

アーケードでは様々なイベントが予定されているので規定時間内に終了。
控室に荷物を取りに戻りすぐ仙台駅へ、午後2時44分の新幹線に乗車して東京へ。
あっという間の仙台だった。