こなれる時間

昨日、ブログ更新後しばらくして、知人からメールで『掛け持ち』が『駆け落ち』になっているとお知らせ頂いた。
「えっ!」と慌てて見直すと確かに3行目、『駆け落ちにもすっかり慣れて』とあり、修正しメールでお礼を述べた。
何人の方が笑っただろう(自分でも笑ったけど)、予期せぬギャグとなって恥ずかしい。

昨午後は、「俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA」にレギュラートリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)で出演。
現在練習中の「チークトゥチーク」「ラストダンスは私に」を入れながら。
どうも「ラストダンス」はまだ少々こなれてない。後は日曜のコンサート本番まで自宅でおさらい。

初めての曲、特にピアノと歌の弾き語りの場合は、練習と人前での本番の違いがある。長年の経験でもこの違いは埋まらない。

ピアノの方は以前から覚えている曲も多いので問題はないが、歌詞を覚えるのに時間がかかる。
今回の「ラストダンス」も子供時分から知る曲ではあるが、アレンジしたフレーズが随所にあり、コード進行も少し変更したりで、ピアノに気を配りつつ歌の表現も、と意識的に忙しく、こなれるのに時間がかかっている。

さて本日は、やっぱり梅雨空けてなかったと思わせる雨。横浜「バーバーバー」に、北村英治カルテットでの出演。