短縮

昨日は、曇りで湿度は高いながら猛暑でもなく、過ごしやすかった。
祝日「山の日」、お盆で東京を出た方も多く、銀座の歩行者天国もいつもよりは人出が少なく感じた。

「俺のイタリアンTOKYO」にレギュラートリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)で出演。
4時台は空席もあったが、6時以降はほぼ満席。

長年のトリオ、何も打ち合わせなく、ステージ本番で曲を変えても何でもOK、ピアノでイントロを出せば後は思うような展開となるのは、実にありたがい。

特にラストステージはノリの良いお客様にも助けられて、"Bye bye black bird"も盛り上がって終了、気分上々で終えることが出来た。

ところで、あと1週間余りで「夏生まれ」追加公演だが、先月の本公演よりも小さな会場で時間のやりくりもあって、総じて30分ほど短縮しないといけない。

曲のアレンジ担当の柚木さん(チェロ)と私で、曲のアレンジ短縮などをメールやりとりしている。

トークも短縮しなければいけないが、お客様との距離が近い会場ほど親密感があってトークは大切、なので、単にさくさく曲を続けるのも面白くなかろう。

と言うことで、カットする曲などあれこれ検討して明後日のリハーサルで打ち合わせ。