大きな施設だが高橋家のみ大勢の弔問客。
受付が済んだら別棟で焼香を待ってくださいとの指示で、そちらに向かうと行列がある。
足を止めて、はて、この列でいいのかなと思う途端、前列の年配男性、「あ、高浜さん、この列ですよ。後ろにお仲間もいらっしゃいますよ」と。
「ありがとうございます」と礼を述べてお顔を拝見したが、はて、どなたか?失礼ながら分からず。多分、お客様だろうか。
列の後尾に行くと、酒井一郎氏、八城邦義氏、そしてピアノ先輩の秋満義孝さんがいらした。
一緒に30分くらい並んで、人が多いので焼香も1回のみとのこと。
高橋さんと気の合う同世代歌手仲間と組んだグローバルフォーで、私はアレンジャー&ピアニストとして大切に接してくれた感謝とお別れを告げた。
さて、本日は一昨日に続く横浜「俺のフレンチYOKOHAMA」。
ヴォーカルの三善里香さんとソロピアノでの出演。
何故、こんなに横浜が多いのかと思うが、どうも、出演者の中には横浜から終電に間に合わないとかあるようだ。
私も決して近くはないが、銀座との移動にかかる時間差は15分ほど、ま、小金井市に住んでるとどこも遠いんだな。