ピアノは違えど歌える

昨日、横浜「バーバーバー」、北村英治さんのライブ。
私と、ベース山口雄三さん、 ドラム八城邦義さん。

いつもながらほぼ満席で順調に第一部、そして第二部。
ピアノに座っていて見えなかったが、北村さんが
「ヴォーカリストのキャロル山崎さんが寄ってくれてます、何か歌ってもらえるんじゃないかな」
キャロルさんステージに登場
「近くに来たら北村さんなんで、ちょっと寄りました。じゃあ、高浜さんとデュエットで」
と、”Tea for two”。

キーがD♭と確認してすぐイントロ~ハモリ、サビの転調で瞬間、ピアノを間違えそうになって「ハッ!」と、でも歌はきっちり間違えずハモっていた。

ベースがちゃんと行ってくれたんで、1小節ピアノお留守ですぐ弾いたけど、この曲、女性ヴォーカルとデュエットが多く、キーも僅かに違ったりするんで、時々サビの転調でこういうのがある。

イントロ出す前にしっかり頭で確認すりゃあいいのに、と、毎回反省するが、なかなかそういかない。

でも、まあ、ピアノ間違えそうになっても歌は多分ノドが記憶してるのか、一人でピアノと歌とやってると、こういうこともある。・・・と、開き直ってちゃあいけません。
未熟さを反省して、今後気を付けよう。