顔向け出来ない

昨日、横浜「俺のフレンチYOKOHAMA」にソロ出演。

ランチタイムでなく時折ディナータイムもソロ出演を頂く。

出演者リストを見ると、ほとんど連日デュオ(二人)編成で、私も時にトリオ編成での出演もあるが、弾き語りなので一人でもということなのだろう。

この「俺の」シリーズ開始してトリオやデュオで出演、その後ランチタイムのライブが開始されるとソロだった。

複数編成で夕刻からの演奏に馴染んだ体には、わずかながら違和感を感じたことを思い出す。
ランチソロに慣れて、今度はディナータイムにソロという時も同様の感じがあった。

すっかり慣れて何もしんどいことはないが、違いと言えば、ベースがいてくれたらピアノ左手の仕事が少なく済む分、弾き語りでお客様を見て歌いかけることが楽になる。

ソロでも逐一鍵盤を見て弾いてる訳でもないから、弾き語りにノッた時にはお客様の方に笑顔で歌いかけることはある、が、やはりベース他がいてくれたら、その回数も増える。

ま、顔向けできないなどとくだらない洒落を言うつもりはなかったのだが・・・、やはり言ってしまったか。