(写真は銀座1丁目から京橋方面)
銀座1丁目の「俺のフレンチTOKYO」に、ヴォーカルのKeiさんと初共演。
シンガーソングライターとしてポップス系を中心に活動されているそうだが、「リハーサルなしなので、オリジナル曲はなしにしました」と。
私が世代的によく聴いた話と、以前テレビの仕事でリチャード・カーペンターさんに会った(話しはしておらず、ピアノソロを間近で聴いただけ)話をした。
ステージ出ると、「ボサノバでなくオリジナルの感じでお願いします」と。
終了後に変更の訳を聞くと、「話しを聞いてたら、オリジナルの雰囲気でやりたくなりました」。
お父様のお年を聞いたら、なんと、私と同い年と聞いて納得。
「この時代に生まれた曲が今も多くの人に親しまれているので、ここ(俺の)ステージではいつも選んでます。良い曲が多くて、羨ましいとさえ感じる時代です」
嬉しい言葉と共に、歌伴を大いに楽しんだ。
さて、本日は大手町「俺のグリル&ベーカリー大手町」に、私のトリオとして初出演。