ある時はメンバーそしてまたある時は

昨日、銀座「スイング」に出演。

北村英治さんのライブで、共演は、ベース小林真人さん、ドラム八城邦義さん、テナーサックス&クラリネット右近茂さん、クラリネット熊倉未佐子さん。

 

いつもながらの満席大盛況は北村さん人気で、月2回、毎回盛況というのは本当に凄い。

なにしろ集客に苦労する演奏家がほとんどで、私もその一人。

例え入りの悪かったライブでも、翌朝のブログに「昨日は随分と寂しい夜だった」なんて書きたくないから、「静かな大人な時間」などと言葉を選んだりすることもある。

 

私の場合は、時にメンバーだったり、時にリーダーだったり。

リーダーとしての喜びは、己の好きな選曲で目一杯やれることだが、お客様がたくさん来てくれないと、時に共演者への出演料金支払いにも関連し、出演の継続にも。

日々同じようなスタイルで同じような曲を演奏していても、リーダーとメンバーと立場が違えば全く違う。

 

このブログでも隔月の「定例デュオライブ」ご案内をしてはいるが、今回もまだまだお席たくさんあります(汗)。

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