煎り大豆

コロナ感染拡大防止で活動自粛中の北村英治さん、マネージャー通じてお元気伺いメールしてみたら、お返事を頂いた。

「北村さんはよく食べてとても元気でいます。仕事がない状況が長引いていよいよ食べれなくなったらどうしますと聞くと、『大豆煎ったの食べて水飲むと腹はふくれる』なんて言ってます」

煎り大豆というのは、北村さんが中学時代、太平洋戦争の末期で学校の授業も中止となって、学徒動員で軍需工場に駆り出された。

お昼に弁当が出ると言うので楽しみにしていたら、茶封筒に大豆の煎ったのが幾粒か入っていただけだった。

さすが戦争体験者のおっしゃることは凄いが、変わらずお元気そうで安心した。

 

さて、ライブ仕事があることはありがたいことで、本日は横浜「バーバーバー」に出演。

ドラム八城邦義さんリーダー、ヴォーカル池の本和美さん、ベース江上友彦さん。

お客様が少ないと困るがお越しの呼びかけも出来ないジレンマはまだ続くが、演奏への情熱と期待感は何も変わらず、いざ、横浜へ。

 

月ー4月スケジュール