先月今月の銀座「スイング」入店時の検温＆抗原検査、毎日出演者に実施する徹底ぶり。
細長い綿棒に唾液をとり、赤いキャップの液を透明容器に入れ綿棒浸し、左の白いトレイくぼみに垂らし、しばらく待つと１本線が浮かび、陰性。
スイング現社長は故人となられた先代の息子さん、昭和からの時代変化だけでもジャズライブ老舗経営は難しいところにまさかのコロナ受難、その奮闘と出演者を大切にする姿勢に頭が下がる。
ここに限らず世界的な経営者奮闘は続く。
息子さんと言えば、今回上京の宿泊は私の息子宅、彼の勤務先で発熱者が出てＰＣＲ検査受けた結果全員陰性、「ただの風邪だった」と。
風邪も「ただ」付で言われる今だが、何にしても気は抜けない。
