ミスタッチ

スマホの入力ミス多い今日この頃。

50代、ガラ系時代「い」なら「あ」行2回連打で入力したが、スマホになって若い人から、「あ」タッチして脇に出る「い」を選ぶ方法を教えてもらった。

これに切り替えてなんだか時代について行ける気になったが、それからミスが増えた気がする。

「ありがとうございます」で「ごぞいます」のミス記録され、次の送信で履歴語句の引用で「ありがとうごぞいます」の間抜けお礼コメント。

濁点入力では毎回その上の「ま」をタッチするようで「~です」が「てます」、急ぐほどミスに気づかずその訂正を送信することもあるが、相手に二度見させる気遣いから残念な断念も。

10年前に比べてミスが増えたのは年齢かと思うが、若い方も希にミスはあるから他の理由もあるのでは、と思いたい。

しかしブログのミスは今始まったことでもない、文字入力や先の予定案内で日付と曜日食い違いも多く、親しい方からご指摘メール頂いて慌てて訂正、その都度確認不足を反省するがまた繰り返す。

 

同じキーでもピアノは頭に記憶したことと体で覚えて無意識に手を動かしている。

ジャズのアドリブはいちいち考えるひまなどないが、全体の流れを頭でコントロールしながら即興的に起承転結の流れを作っている。

であるがスマホは全く別物で改善の見込みなし、ミス多い送信をお許し頂きたい。

 

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