昨朝、９月二胡コンサート企画チームとＦＢＣ（福井放送）に広報の打ち合わせに伺った。
窓口になってくれたのは局アナの谷口祥代さん、２０２１年福井Ｕターンした直後の取材からのご縁。
昨年の北村英治さん公演でもお世話になった、今回も多くの方が知って足をお運び頂ければの思い。
企画事務はチームが進めてくれ、私は共演者の譜面など準備開始。
今回は東京時代あり得なかったことがある、それは共演者全員プロ演奏家ではないこと。
私が地元トリオを組むベース、ドラム、そして今回特別に管楽器アンサンブルは高校吹奏楽部メンバー、更に１曲は子供三味線と共演。
このメンバーで「夢幻城爵士楽団」（むげんじょうジャズがくだん）サウンド再現の夢を実現にもってゆく。
２０年余り前に中国映画をよく見た、チャン・イーモウ監督作品「あの子を探して」「単騎千里を走る」などプロ俳優でない一般人を起用、リアルな演技に感心した。
かなり飛躍した連想だが、そんなことを思い出しつつ準備を進める。
