ジャングルブック

夏休み中の昨日、姪夫婦の双子の一人を預かることになった。

5歳なので世話は楽だが、家内と二人、公園などに連れて行くのもこちらがしんどいし、映画が良い。でもアニメ映画も・・・、と、検索して、これならと決めたのがディズニー映画「ジャングルブック」。
字幕でなく吹き替えで。

我が家から車で国分寺市の姪の家に行って子供を預かり、府中市の映画館へ。
いずれも隣接する市で車なら近い距離。

映画館はがらがらで、ゆったり。

ジャングルでおおかみに育てられた人間の子供、その主役の子役以外はCGという映画、かなり楽しめた。

熊と子供が仲良くなって歌う「ベアネセシティーズ」はディキシーランドジャズの雰囲気で、バンジョーの永生さん18番で良く知っていた。

日本語吹き替えだったが、「あ、これだ!」とばかりに楽しめた。

夕方、姪が迎えに来て双子が揃って皆で夕食を共に。
予期せぬ子守の一日となったが、普段にないのんびり気分で良かった。