40年シリーズ映画

昨日、家内と映画「スターウォーズ/最後のジェダイ」を見に行った。

正月、成人の日連休も過ぎて、映画館ロビーも人は多くなかった。

早目に席に座って、目の前に誰もいない貸切ゆったり気分。
と、写真まで撮ってお伝えするのは映画館さんには申し訳ないが、本編開始後もこの状況は変わらずで映画に集中出来た。

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スターウォーズ」はシリーズ最初の公開が1977年。
一貫したテーマはシンプルで宇宙を舞台に善と悪の戦いだが、善悪の敵対キャラが親子関係だったり、その人間関係(親族関係)も長年続く魅力のひとつでもある。

長寿シリーズ映画としては「007」も既に55年経つが、1話完結で主役も変わってゆくのに対して、「スターウォーズ」は最初で若者だった俳優本人が40年経て年寄り役で登場するのはリアルで余計にこちらの思いが入る。

最初の公開作は私たち夫婦が結婚直前、2作目以降は夫婦で見続けてきた。

今回はタイトルに「最後の」とあったが、どうやらままだまだ続く予感をさせる終わり方に、「このシリーズが終わるまで二人とも生きているかね」と。