ではあるが、「俺のイタリアンJAZZ」は多くのお客様が来店。
クラリネットの谷口英治さんとデュオで出演。
"Tea for two" "Rosetta" "You took advantage of me"などスタンダード曲の他、営業用に少々ポップスも交えて。
ベースが居ればピアノは低音部は省いてコードのみ弾くことが多いが、デュオだとベースの役割も担うので、その分左手が多忙になる。
なので、あまり長時間だとバテもするが、なんとか楽しんで終わることが出来た。
それは谷口さんの見事な演奏によるグルーヴ感(カナ語できどってしまいましたが高揚感というのか)のお陰。
そのお陰もあって猛暑続きでも元気で演奏できること、とてもとてもありがたい。
その前日入りで、本日夕方の新幹線で向かう。
ということで、今日一日は左手がお休みできることも、ありがたい。