「へー、こんな曲を使ってるんだ」と、ちょっと嬉しくなって、銀座へ。
「俺のフレンチ銀座コリドー街」にソロ出演、日曜は午後3:30から初回ステージ。
多分、そのCMは放映され出したばかりだろうし、その曲も知らないと反応のしようがないのだろう。
その後は多くのお客様が来店、「アメージング・グレース」の曲目を告げると、こちらは「お!」と反応あり。
ちょくちょく演奏(歌わない)する曲で、スローナンバーとして穏やかに弾くことが多いが、昨夜はお客様のノリを受けて盛り上がり大きな拍手を頂いた。
お客様の雰囲気がその時々で違い、大人しかったり、逆に話声で賑わったり、やけに受けたり。
こちらは常に上質の演奏をお送りするのが当然で、状況を感じて微妙にアレンジしつつ演奏している。
そんな日々の違いも同じ曲が常に新鮮に感じるところ。