スマホ片手に

昨日ブログの補足、「アメリカで食事のレシートにチップ記入欄」というのはカード支払いでのことで、キャッシュレス化が進んでいることを感じた。

家内がネットで見つけた、「ラ・メルスリーカフェ」(La Mercerie Cafe)は、マンハッタンのソーホー地区にある。
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すごーくお洒落な店だが、子連れ客もいて気取りなく、スタッフも気さくで、お茶とお菓子(とても美味)二人で¥2,300。

素適なひとときを楽しんで、お勘定。
スタッフが持って来たレシートに、飲食料金+税の金額、その下に"TIP"金額、その下に総合計金額を書いて、サインをして渡したら全て済み。

あれ、暗証番号(PIN code)入力は?と聞くと、サインがあるからと笑顔。

えっ!、まさか、後で高額請求とか?、と、不安になって、その場でスマホ検索すると『サインあれば不要』と知った。疑ってすみません。

日本に来る多くの外国人観光客も、スマホ片手に戸惑いを解消しつつ楽しんでいることと思う。