映画と音楽41-赤い河の谷間

アメリカ民謡「赤い河の谷間」(原題"Red River Valley")は小学校の音楽教科書にも掲載されていて好きだった。
テーマ曲として使われたのが西部劇映画「赤い河」"Red River"(1948)で、観たのは50代後半に仕事で乗船した「にっぽん丸」クルーズだった。

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外洋でのテレビはNHK衛星放送1局の他、船内有線でクルーズ関連情報、航路図、デッキカメラ、そして映画専門チャンネルがある。
日に1本の映画を繰り返し放映するのでヒマなときはまるまる見るが、たまたま仕事のある日に「赤い河」を放映していた。
タキシードに着替えつつ観ていたが、時間が来たので途中で演奏に出た。
翌日、続きが見たくて船内のレンタルDVDショップで借りて終わりまて観た。


主演ジョン・ウエイン、1万頭の牛を長距離移動、幾多の困難を乗り越え大河レッドリバーを渡り目的の町を目指す。
牛の大群が移動するシーンはドキュメントを見るようで凄い迫力だった。

 

子供時分、NHKテレビで毎週日曜午後1時から米国音楽番組「ミッチと歌おう」が放映されていた。
ひげのおじいさんミッチ・ミラー率いる合唱団が「赤い河の谷間」「峠の我が家」「いとしのクレメンタイン」などを歌う、家にレコードが何枚かあった。
この番組が終了した翌週から「アンディー・ウイリアムズ・ショー」が始まった。
そして何年か後にNHK教育で米国子供番組「セサミストリート」が始まると「ミッチと歌おう」に出ていた歌手ボブ・マグラスがレギュラー出演、久々に再会した気分だった。