でもノリノリ

昨日は連休の中日、横浜の「俺のフレンチ YOKOHAMA」
開店と同時に満席で、ランチタイムはソロで弾き語り。
午後3時過ぎからは、テナーサックスの中江裕気さんとデュオで。

各ステージ、お互いにメモって(記憶して)いるスタンダードジャズ曲、「酒とバラの日々」「アロントゥゲザー」「イーストオブザサン」などを決め、私の弾き語り曲「煙が目に染みる」「この素晴らしき世界」なども交えて。

ブルームーンオブケンタッキー」は、中江さんでなくても知らなくて当然の曲だが、コードのみ書いた簡単な譜面と口頭の説明で、ブロウテナーのアドリブがご機嫌!お見事!
純ジャズでないこの曲で絶賛するのは、御本人の気持ち的にはどうか?
ま、とにかく、私もブギウギピアノで大いに・・・、ではあるがレストランなので、ちょっと抑え気味、でもノリノリ。

テナーとのデュオ出演を大いに楽しんだ。あ、お客様が楽しんでくれたことは、もちのろん(昭和の言葉)だ。

さて、本日は初出演のライブ。
東銀座の歌舞伎町付近、昔は木挽町と呼ばれたところにある隠れ家的会場。

ベースの小林真人さんが仕切り役で、デュオでの出演。
どんなところか、どんなお客様か、ちょっとわくわく。