食事目的のお客様、その時々でライブを熱心に楽しんでくれることもあるが、会話に夢中ということもある。
その雰囲気で無難な選曲、つまり「フライミートゥザムーン」「イパネマの娘」「ムーンリバー」など、若い方からもリクエストの来る曲を選んだりするが、熱心に聴いてくれるお客様が多いと通好みというかレアもの選曲もする。
”We'll meet again”を。先日も「ターブル・タク」でやったが、昨日「割烹」でも弾き語って、よく楽しんでくれた。
世代に関わらずスタンダードジャズに馴染み薄な方には、有名曲も通好みも同じとは思うが、こういう、自分が通好みに感じる、でも好きな曲を楽しんでくれるのは大変嬉しい。
先日も書いたけど、こういうほのぼの温かな曲、ぼちぼちやっていこう。・・・と、その前に歌詞をおさらいしておかないと。
さて三連休初日の本日、「俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA」、ランチライブのみ出演します。