男性ヴォーカルの西村協さんと、ベース山口雄三さん、ドラム原田俊太郎さんと。
以前から協さんに連絡を頂いていたが、なかなかスケジュールが合わず、やっと今回久々。
相変わらず打ち合わせなく、トリオ演奏2曲の後登場し、トークしつつ譜面を配り、即イントロで歌。
お客様から「ニューヨーク・ニューヨーク」のリクエストに、「じゃあ、歌の途中で譜面用意しますから、とりあえず『ブルームーン』を」と歌い出し、間奏をピアノ、ベース、ドラムと延ばす間に譜面を持って戻ってリクエスト曲を、その後も次々とリクエストに応えていた。
さすがベテラン、ジャズ、ポップスなど多くの歌詞を覚えていること。プロなら当然かもしれないが、私の場合、弾き語りとはいえピアニストがついでに歌っているので、歌のレパートリーはさほどではない。
と言いつつも、本日も弾き語りでのライブ。
それに「俺の」で時折共演するヴォーカル愛田美樹さんも、住まいが近くだとかで遊びに来てくれる予定。
ミュージシャンが「遊びに来る」というのは、何もお菓子を持ってただ遊びに来ましたじゃなくて、飛び入りで参加セッションするということ。
ピアノ&クラのデュオ演奏と弾き語り、そしてヴォーカルデュエットも飛び出すかという盛りだくさんライブになりそうで、とても楽しみだ。