船をこぐのは禁止

昨日、銀座「俺のフレンチ・ターブル・タク」にソロ出演。

時折「俺の割烹」と掛け持ち出演もあるが、割烹にクラシック演奏が出演するときは私は「タク」1店舗のみで、演奏の合間に1時間半余りの休憩あり。

以前、系列他店の出演者も出払って一人ソファーに座って、のんびりする内にう~とう~と船をこいで、「あっ」と目覚めて控室を出てお店へ。

ピアノ演奏は問題なかったが、弾き語りの歌が、声の出もいまいちな上に歌詞を間違えたりしたことが過去2回あった。

どうも楽器と歌で、使う脳の部分が違うのか?歌よりもピアノのキャリアが長いせいか?

昨日、一人ソファーにゆっくりの~んびり。スマホを見ていたが消して目を閉じると、~~・・・、「あ、いかん!」と、外へ出て、コンビニでコーヒーを買って戻った。

その努力(そんな偉そうなもんか)あって、「虹の彼方に」「L-O-V-E」など弾き語り終えた後、妙齢な女性お二人から「とても素敵でした~」のお言葉、シャキーっと「ありがとうございました!」と、更に元気を頂きました。

ところで、9月にこのブログで手と腕の不調からの回復をお伝えしたが、実はその後も9割程度の回復が続いていた。
それが10月後半に至ってやっと9月以前の状態に戻った。

今後も良い演奏をすることを第一に、身体と相談しつつやっていきたい。

追伸:船をこぐのも気を付けたい。