"Tea for two"と"Cocktails for two"を続けて演奏。
そして、"Cocktails for two"「カクテルフォートゥー」は1934年、禁酒法が解禁になった直後、2曲のタイトル酷似は、あえて意識したのかもしれない。
私の祖母が米国に滞在したのが正にこの時期で、シアトル近くの町に8年暮らした。
子供時分に聞いた話によると、一般の人が映画にあるような闇酒場を利用することはなかった。
それが叶わぬ人は、工業用アルコールを飲んで死亡する人もいたとか。
♪喜びを謳歌する素晴らしさ、もう隠れることもなく、堂々と皆で分かち合おう♪
さて、本日は銀座「スイング」に出演。