言葉と歌

昨日、銀座「スイング」、北村英治さんのライブ。
ベース小林真人さん、ドラム八城邦義さん、ゲストにトロンボーン片岡雄三さん。


北村さん、「あれ、やろう」と私に行って、「私の青空」 "My blue heaven"を。
英語と日本語歌詞で弾き語った。

♪夕暮れに仰ぎ見る、輝く青空、日が暮れて辿るは、我が家の細道、せまいながらも楽しい我が家・・・♪

「リンゴの木の下で」もそうだが、日本語歌詞には慣れるのに時間がかかった。

英語会話は大して出来る方ではないが、人前で歌をうたったのが最初からジャズで英語だったので日本語だと勝手が違った。

例えば、「ド/レ/ミ」と3音あって、歌詞が「This /is/ a」だとする。
日本語訳だと「こ/れ/は」、1つの音符に1音節だけ、この違いは大きい。

歌の譜面を書くとなると、日本語だと音符一つにかな一文字なのでとても楽だが、英語は一つの音符に複数の文字を書くので手間がかかる。

更に、上の例で「This/is/a」と一つの音符でも文字数が違うので、事前に「This」の次の音符は少し空けて書かないと書ききれない。

中国語だと音符一つに漢字一文字で、カナよりは時間を要しても英語よりは楽だが、発音は子音や多重母音などあって、歌の感覚としては英語と似ている。

言語の違いによって、歌うこと、譜面を書く時の手間にも違いを感じる。