昨日、あわら市でのピアノレッスン終えて帰宅し、コードメモ最後の200曲を書いてようやく終了。
昨年末より思いつくままに選曲、随分演奏していないものは弾いてみて、覚えていれば書いて、それをこの先やるかどうかは分からないがとりあえず。
とりあえずなので、他にも映画音楽やラテンなどもう1冊作ろうかとも思うが、そういう曲は日常的に演奏する機会が少ない昨今。
私のレパートリーはジャズ古典と往年映画音楽やポピュラー、ほぼ日本の昭和時代と重なり、そこは先日お会いした93歳現役ピアニスト秋満義孝さんと共通する。
若き頃、周囲の仲間が時流のトップ演奏家を追う中で、親世代の秋満さんの音楽スタイルが好きな私は周囲から「変わっているね」と言われるマイノリティーだった。
インターネットが普及して以後は過去も現在も全て個人の好みで選ぶ時代となり、「よい音楽は時代を超えて残る」と信じた私も生きながらえている。
音楽の好みは人の数だけあろう、私は愛してやまない曲を演奏し続ける・・・と、音楽番組のナレーションかい!の自己突っ込みで本日のブログ更新。