明日の「北村英治スーパーカルテット・ビンテージライブ」共演者紹介。
山口雄三Bass １９５２年東京生まれ
東京理科大卒、私が２０代半ばにあるバンドで出会いその後よく共演、北村さんカルテットでレギュラーとしてご一緒。
とても穏やかな人柄がベースにも感じられるが、カッコよいフレーズきらりの魅力。
八城邦義Drums １９５９年東京生まれ
父は名ジャズピアニスト八城一夫、北村さんと同年で共演も多かったが６０代で故人となられた。その二代目として１０代からプロデビュー。
私が３０歳頃だったかに初共演、高度な演奏技術に惚れ込んだ。東京時代から現在まで最も密で長いつきあいとなっている。北村カルテット参加は１９９５年。
２０００年に北村英治カルテットのレギュラーピアニスト退団表明、後任探しで八城君が何人か紹介した一人が私、同年秋からライブ出演を４名のピアニストが交代で担当するようになる中で私がレギュラーとなった。
２０２１年に福井帰郷して、この長年の仲間との演奏が叶うことは夢のようである。
